今回のロスアプソン特典CD-Rプレゼントの第七弾は、アナログLP＆EP音源のみでセレクト・コンパイルしたワールド・ミュージックへのアンサー！「ワールド・ハテナーズ・エディション1」どえすっ!!!　埋もれていた？ワールド・ミュージックを、当店的センスで聴き分けた成果発表・第一弾といった趣もあるかと思いますので、ゼヒともゲットして聴いてみて下さいっ！　っつーことで、内容をズラズラっと紹介して参りましょう。1、2はエドゥアルド・マテオやルベン・ラダを輩出した国、ウルグアイの1981年産オブスキュア・カンドンベ・ジャズ！　南米プログレッシブな展開に冒頭からクラクラ!?　ブラジル・トロピカリアの3、4の曲スタイルは全く違うのですが、同一人物であることにビックリ!?してみて下さい。そして、その南米アヴァンギャルド・パンクにしか聴こえない？4から一気に加速してイキきます!!!　旧ソビエト時代から暗躍する人物のロシア産5、6も、ワールド・ミュージックなの!?って感じで楽しんで頂ければと。7は、もう一発ロシア産の1975年驚愕ナンバーをご紹介！　ジャケを見てLPのA面を聴く限り、完全にロシアのカーペンターズかと思っていたら、B面からEL&Pも真っ青の激プログレッシブな演奏に、特殊ガレージーな雰囲気も感じるイナタイ世界観でのけぞり、世界音楽波及の特殊純粋培養ピン・ポイントのオモシロさを見いだしてしまう、オドロキ・モモノキな隠し玉曲!?!?　で、で、で、8は、店主が最も好きなスタイルのアルゼンチン・スピリチュアル・ジャズの理想型を見いだすタンゴ混じりのロング・ナンバー！　いやはやこれを書くためにまたこの曲を聴いているのですが、やはり何度聴いてもタマンネぇ〜〜なぁ〜〜。この女性コーラス隊とか、70年代の日本の音楽を連想してしまうリスナーもいるかと思います？？？　そして、きましたねぇ〜感動の名曲9。アルゼンチン・タンゴ界革新者！の状況劇場名演ナンバーに、どっぷりと酔いしれて頂きたい。一転10は、クリアーなスティールパン演奏から破天荒ドラミングに突入するカリフォルニアン・トリップ。それでは、そろそろ終盤に向かいましょうかね、な、1981年メキシコ産11、12では、哀愁のメロディーがぽっかりと花咲く二曲で、目まぐるしかったワールド・トリップをチルりましょう。深夜喫茶ロスアプソンでもかかっていそうな1978年イスラエル産ロッカバラードな13で現実に引き戻され？、ラストは子供達も歌う、ほっこりブラジリアン名曲14で締めくくります。。。謎々ワールド・バラエティーな内容ですので、未体験チャレンジング！よろしくお願い致しまっす!!!

店頭にて税込5,000円以上／オンラインショップにて税込10,000円以上お買い上げのお客さまにプレゼント中！
※数に限りがありますので、無くなり次第プレゼント終了となります。