Topics:2008年06月

2008.6.30[Mon]
SAMPLESS T-SHIRT新作入荷!!!!!

>>> SAMPLESSコーナーから!!!


2008.6.29[Sun]
「中原昌也 作業日誌 2004→2007」を発行したboidからリリースされる、中原昌也のアバンギャルド音楽プロジェクト=Hair Stylisticsの12ヶ月連続リリース・シリーズの第三弾目!!! これは、一体…。奇怪な電子音ワールドに無自覚に響くマヌケなドラム缶???な“Unfinished Untitled”。スクラッチ・ループとタッチ&ゴー!(ストップ/スタート)と一瞬だけ顔を出す無意味なフレーズ…なんだか、ヘアスタらしい曲な感じのアルバム・タイトル曲“Hard Marchen”。そこへなだれ込む、ヘアスタ流電子クンビア!的な踊れないダンス・ナンバー“No Fender Rhodes”。騒々しい高速餅つき“They Want Big Beat”。そしてラストは、しょぼくれたジャーマン電子音+エレクトロ啄木鳥+たいしてデカくない巨人の出現みたいな情景音楽?“Anal Collective”で幕を閉じる。今作は、バラエティーに富んでいるようないないような…。

■Hair Stylistics / Hard Marchen
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2008.6.28[Sat]
SOUTHERN LORDから限定1000セットでリリースされた、豪華型抜きジャケ仕様のボーナス1曲追加収録した3LP!!! バツグンの相性を聴かせる、ボリスとメルツバウによる2006年11月18日/新大久保EARTHDOMで行われたコラボレーション・ワンマン・ライブの音源にミックスを施した必聴盤!!! 日本盤CDのライナーにボリスのメンバーが、こんな発言をしています。「〜拡張してたくさんのきっかけを生むようなコラボレーションだと思うんですよ。僕達の記号的な曲の中にグラデーションを与えてくれて、聴き所が瞬間瞬間でたくさん生まれるというか、そういう感じが毎回ありますね。〜」正にこの言葉が的を得た素晴らしいコラボ作です!!! それは、約35分もある“Feedbacker”を聴けば如実に理解できます。スケールの大きなボリスの演奏の瞬間瞬間を彩るメルツバウの電子!!! 緩む事の無い一瞬一瞬に陶酔します!!!

■Boris with Merzbow / Rock Dream (3枚組アナログ盤)
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2008.6.27[Fri]
遂に出ましたっ!!! 灰野敬二+秋田昌美(MERZBOW)による異形の音楽(音苦)ユニット=KIKURIが、カナダのvictoからリリース!!! まだ数は少ないが、その拷問的な緊縛の快感(責感)を伴うライブ体験からも恐れられる?音楽の表現形態の頂上に立つ二人による、未だかつて無い音の衝突(パラレル並走)を聴くことが出来る貴重な作品!!! ここに自己表現を越えたパッションのぶつかり合いを覚えるのは、私だけで無いはず。凄いっ!!!

■KIKURI (Keiji Haino+Masami Akita) / Pulverized Purple
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2008.6.26[Thu]
1997年にリリースされ惜しくも廃盤になっていた、アンビエント・ミニマル・ユニット=Monolakeの名作CDが、リマスタリング&リエディットで再登場!!! ホンコンでのフィールド・レコーディングと涼しげなミニマル・トラックのバランスが見事に配された、夏の定番アイテムです!!! オススメ!!! お買い逃し無く!!!

■Monolake / Honkong Remastered
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2008.6.25[Wed]
ファンカデリック後期の名作再発!!! オゲレツだという理由から却下された、オリジナルのチ◯ポ型宇宙船ジャケット・アートワークがインナー・スリーブに!!!(そのチ◯ポ型宇宙船のエネルギー源は、女体の尻からもらうというエレクトロ・ピコピコな細密画が…。表ジャケの黄緑で塗りつぶされている部分がないモノ!)音のほうはというと、ファンカはファンカです!!! ピニョピニョ・プニュプニュな、エレクトロ・ファンク金太郎飴サウンドの素晴らしさを堪能しましょう!!!

■FUNKADELIC / THE ELECTRIC SPANKING OF WAR BABIES
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2008.6.24[Tue]
永遠に聴継がれる古びることの無い強度を持つドローン/ミニマル作品の名作!!! 普通のアンビエントに飽きちゃった人に強くオススメします!!! シンメトリック・ミニマルな様相に圧倒されるパイプ・オルガンによる雲海系メディテイショナル・ドローン“Cycles”!!! アルト・フルートによる有機的なミニマル感が、奥深い森をイメージさせ不思議な感覚に陥る“Untitled”!!! そしてCD化にあたって、なんと3曲も未発表のボーナスが収録されちゃってます!!! そのうち1曲では、当店のアイドル!ARTHER RUSSELLも参加!!! 音楽に飽きちゃったり、何聴いていよいか分からない人もトライしてみて下さい!!! 美しい発見があるかもよ!!! LOS APSON? CLASSICS!!!

■JON GIBSON / TWO SOLO PIECES+3 BONUS
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2008.6.23[Mon]
生粋ミニマリスト=スティーブ・ライヒによる、4台のオルガンを使用した純度高いミニマル大、大、大スイセン盤!!! 正にジャケどおりの波を見ているような音!!! 音による穏やかな波です!!! 究極の<サイケ>である波を何時でも感じたいならコレは必携ですね!!! 本当に、何度聴いても素晴らしい!!! “TWO SOLO PIECES”で知られるJON GIBSONも、今作メンバーの一人!!! LOS APSON? CLASSICS!!! ps.ある時のFLOWER OF LIFEでDJのYA△MAが、これをプレイし残ったパーティー・ゾンビ達が、一瞬にして浄化されたと伝承されることでも知られる(笑)マストな一枚!!!

■STEVE REICH / FOUR ORGANS
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2008.6.22[Sun]
大スイセン盤マスト!!! ストレンジ・ダブ・ワールド!!!!! ヤン富田氏も某誌で大スイセンしてた、イキまくり〜〜〜トースター=ランキン・アン大名作!!! プロデュースは、マッド・マッド・プロフェッサー!!! 初期アリワの忘れられない作品。とにかく「ムーンライト・ラバー」だけでもきいてくれ!!! 必聴盤!!!

■Ranking Ann / A SLICE OF ENGLISH TOAST
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2008.6.21[Sat]
特ユニークなダンス・ミュージックを好む音楽ファンの間で人気急上昇中!!! 南米圏のアーティストから、音源の新旧問わず様々な作品やコンピレーションが出ていることで注目度もわかる音楽、“クンビア”のアルゼンチンにおける現在進行形がコレ!!! ここ数年、レゲトンやバイレファンキがあれだけウケるのだから、そろそろスポットが当てられても…とは言われてましたが、ここへ来て一気に爆発!!! 慣れていないとノリにくいものが多い、ラテン音楽の複雑なクロスビートの中で、この前のめりな祝祭感あるリズムの魔力にヤラレる人も続々出てきてます!!! そして思いのほか、打ち込み&珍妙な音たっぷりのエレクトロニック・サウンドに相性が良かったために、新しい世代による自由な解釈も生まれる余地があったんでしょうね。陰/陽こもごもなゲットー・ヴァイブスを放射しまくる奴らが、アルゼンチンにはウヨウヨしとるんですなぁ〜!!! タイトルに「Cumbia Digital」とあるように、ディジタルな変形を試みていますが、レゲエのそれとはまた異なるオモシロさです。ストレンジ&タフ!!! 当店でも動向を注目している才人!Axel Krygierの変名ユニット=AXEL K SOUNDSYSTEMも収録!!!

■V.A. / ZZK Sound Vol.1 Cumbia Digital
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2008.6.20[Fri]
DJ HARVEYのカルト・ブート・レーベル=BLACK COCKのブートT-SHIRT!

■BLACK COCK T-SHIRT
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2008.6.19[Thu]
スピーカーからのどかな空気が吹き出す、ナイジェリアのハイライフ・グループの再発!! 全てが、テローンとしたリラックス・ムード全開でオススメ!! 見てびっくりな、手作りの味わい??このテキトーな作りのジャケもイイです。

■Peacocks Guitar Band / Abiriwa
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2008.6.18[Wed]
北欧ヒッピー・カルチャーを介したオリエンタルな要素、ジャズ、アフリカの伝統音楽が合体したようなプロジェクト!Bitter Funeral Beer Bandの未発表ライブ音源!! ドン・チェリーも参加し、ECM系の北欧ジャズ・ミュージシャンに加え伝統音楽の奏者によるサイケデリックなセッション。本当の意味でのスピリチュアル(精霊)・ジャズを展開する、濃密な傑作!大スイセン!!!

■Bitter Funeral Beer Band / Live in Frankfurt 82
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2008.6.17[Tue]
CROSSBREDの暗黒女子Rie Lambdollと元現HELICOID0222MB+FFDのROCOとのユニット!TERESA 11の2ndアルバムが到着!!! 1st「SMOKY HEAVEN」は、イタリア発のレーベルからリリースされ、その特異なゴシック・サイケ・サウンドで我々を魅了しました!!! 前作から一歩も二歩も前進した世界観をご堪能下さい!!! マスタリングは、ALTZ等のライブPAでもお馴染みKABAMIX、ジャケット・アートワークは、数々のフライヤー等を手掛けるQOTAROO。

■TERESA 11 / DEAD WONDERLAND
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2008.6.16[Mon]
インド音楽の中でも人気の高いシェナイ(チャルメラみたいな音の笛)。そのマスター中のマスター!天才ダヤ・シャンカールの驚愕の奥深いプレイを楽しめる、インド音楽&ハードコア・メディテイション・サウンド・ファン必聴の一枚です!!! 同じくシェナイ奏者である二人の息子とタブラとの4人で、濃密かつ幻想的な音空間を創り上げます!!! アヴァンギャルドかかったインド古典音楽をお薦めするならこのアルバムでしょう!!! THIRD EAR BANDなどの神秘的なユーロ・プログレの香りも感じぜずにはいられません!!! GREAT!!!

■DAYA SHANKAR / SHEHNAI
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2008.6.15[Sun]
虹のようにカラフルな7つのラーガ!!!!!!! インド古典音楽の新世代たちがエネルギッシュに挑む高度なジャム・セッション!!! バンスリとサントゥールという組み合わせで新風を巻き込んだ、ロヌ・マジュムダール&タルン・バッタチャリヤの「NATURAL」。そして、北と南インドの音楽を融合させた革新的なアルバム、「MANDALA」など、このところ斬新な展開をみせるインド古典音楽が話題を呼んでいます!!! 本作はそんなシーンの中で新星のごとく現れたインド古典ユニット、シャストリヤ・シンジケートのファースト・アルバムです!!! シャストリヤ・シンジケートは、シタール、タブラ、サーランギー(弓奏楽器)、バンスリ(横笛)というヒンドゥスターニー音楽(北インド音楽)の楽器とカルナーティック音楽(南インド音楽)の、ムリダンガム(両面太鼓)、ヴィーナ、ガタム(壺のパーカッション)、モルシン(鉄製口琴)を融合させたジュガルバンディというスタイルの音楽を奏でています。この二つの異なったスタイルの中に、お互いの共通点を見つけ、それぞれの個性を発揮しあうこのスタイルは近年のインド古典音楽でよく見受けられます。シャストリヤ・シンジケートもこのスタイルを踏まえながら、さらにセッションのような雰囲気を生み出しており、これまでにない新しいインド音楽世界観を繰り広げています!!! グループのリーダーであり、本作の殆どの楽曲の作曲を手掛けた、シタールの、プルバヤン・チャタジーと、ヴィーナのジャヤンティ・クマーレーシュは前述の「MANDALA」でも息のあった美しい演奏を披露しています。イギリスのSONGLINE誌で“トップ・オブ・ザ・ワールド”5つ星をもらったプルバヤンの滑らかで神聖なシタールのリズムと、ジャヤンティのまるでサラスワーティー(ヴィーナを持った弁財天)のように清らかで暖かい旋律はここにも健在です。この2人を中心とするメロディーラインに、インドの人間国宝、Pt.ハリプラサード・ チョウラシアの甥でもあるバンスリー奏者=ラケシュ・チョウラシア、歌うように優雅な演奏をみせるサーランギー奏者=ムーラッド・アリが色とりどりの音色をのせていきます。さらに、タブラのスブハンカール・バネルジー、ムリダンガムのパトリ・サティッシュ、パーカッションのパラマス・キランが素晴らしいコンビネーションで全体の土台となる豊かなリズムを作り上げています。この7人が揃って奏でる演奏は、まるで良質なジャム・セッションのようにテレパシックなエネルギー交換と高度な遊び心に満ちあふれています。それは、メンバー一人一人がインドの伝統的な古典を修得しつつも、ロックやクラブ・ミュージックなど沢山の音楽を自然と耳にしてきた新世代アーティストならではの柔軟性と鋭さを持っているからなのでしょう。
こちらから演奏&ヴィデオクリップを御覧になれます!!!
ライヴ】【ヴィデオクリップ

■Shastriya Syndicated / SYNDICATED
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2008.6.14[Sat]
聴けば聴くほどに、このバンドから発せられるエネルギー、奥底からの本質的パワーを得ることができる名盤中の名盤。テキサスではぐくまれたこの春を迎えるような感覚は、やはり狂気というものに限りなく近いからこそ語りつがれ聴き続けられるのであろう。今回は、なんと!MONO EDITIONで入荷!

■The 13th Floor Elevators / THE PSYCHEDELIC SOUND OF THE 13TH FLOOR ELEVATORS (MONO EDITION)
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2008.6.13[Fri]
カセットテープ型のスゴイ古代遺跡を発見!?!? アコースティック古代楽器を振り回して暴れ格闘する、人類の亜種の記憶を脳の死角から呼びさますのだっ!!! 極大←→極小のそれぞれの地点でメーターを振り切った彼方に見えてくる音楽とわ!?!? ハードコア・マイクロ・アコースティック・アタック!!! 収録時間は、2分ぐらいです!!!

■AMEL(R)A / LIFE SOUNDS HARD-CORE!!!
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※再入荷やオススメ商品は、mixiコミュニティからもたっぷり案内しております!!!


2008.6.12[Thu]
千葉のイケメンDJ! KABUTOのロス・アプソンのみの限定販売MIX!!! 100枚ぽっきりです!!! スムーズでノリの良いナイスMIXで素敵!!! 80'sテイストをクールに解釈した耳残りの良い内容で、まいっちんGOOO!!! 何度も聴けますよ!!!

■KABUTO / LET ME SEE U MOVE
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※再入荷やオススメ商品は、mixiコミュニティからもたっぷり案内しております!!!


2008.6.11[Wed]
SAMPLESS T-SHIRT新作入荷!!!!!

ps. SAMPLESS=GOATSHEEP名義で参加のデス画4人展も次の日曜日までです!
http://www.galeriademuerte.com/

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2008.6.10[Tue]
ギリシャのレーベルKLIK RECORDSからリリースされた、東京在住のDJ/トラックメイカーJUN YAMABEと、大阪在住のENITOKWAによる美しい空間構成のオリジナル・トラック・スプリットCD!!! 空間を舞う眩いばかりのオーロラのような電子音が、あなたを桃源郷へと誘います!!!

■JUN YAMABE & ENITOKWA / BISAI
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2008.6.9[Mon]
大阪在住の良質なDJ/トラックメイカー、ENITOKWA久々の自主制作プロモ盤!!! 美しい空間構成、良質な音質&音圧バランス、クリアーでハマれるトラック、チル&アンビエントな心地よさと、これ一枚でダンス&チルを存分に堪能出来るオススメ品!!! ALTZもよくプレイしているトラック収録!!!

■ENITOKWA / UNRELEASED 2006 ~ 2008
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2008.6.8[Sun]
大阪在住の良質なDJ/トラックメイカー、ENITOKWA久々の自主制作プロモ盤!!! ギリシャのレーベルKLIK RECORDSからリリースしたスプリットCDも評判です!!! 大阪Club Sound Channelでの、ダンシー且つスリリングなライブMIX!!! トランシー&アシッディーなフレーバーが利いてます!!!

■ENITOKWA / at Club Sound Channel (Osaka) 5.4.2008
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2008.6.7[Sat]
英“sense”より、ヨガと究極のリラクゼーションのための作品が到着!!! 北インド古典のヒンドゥスターニ音楽を演奏する際の序奏や、イントロ部分に近い気が遠くなるようなアーラープのみを2枚組CDに収録!!! 演奏家には、フルートのショパンと称されるインドの人間国宝であるパンスーリ奏者=ハリプラサード・チョウラシアを筆頭に、“Natural”が大好評のパーンスリー奏者=ロヌ・マジュムダール、サロードの大家、アリ・アクバル・カーンから指導を受け、今ではヒンドゥスターニ音楽界を代表するサロード奏者の一人である=テジェンドラ・ナラヤン・マジュムダール、期待の若手シタール奏者=プルバヤン・チャテルジーら計4名が参加。ラーガ(旋律法)の中で最も重要とされる表現プロセスで音により神々の座を整えることだとも、一個の種子から大樹へ成長していく様をイメージすることだとも言われるように、いずれのアーラープもゆっくりとしたディーーープな旋律で、じわりじわりと深遠で静謐なるインナー・スペースへと誘ってくれます。元来ヨガとリンクしているインド古典音楽をインドを代表する音楽家達の素晴らしい演奏と、クリーンで高音質なサウンドでお届けする、究極のメディテーション作品です。気が遠くなるほどに素晴らしい!!!

■V.A. / THE MUSIC OF YOG
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2008.6.6[Fri]
見てよーこの顔!全く俗事に犯されていないような、クキっ!とした顔立ち。インドにはいるのよね〜音楽だけして一生を過ごす人も…。そんなKAUSHIKIは、前作「Pure」が2005年の“BBC World Music Award”を受賞し、今最も注目されるインド/コルカタ出身の若き女性声楽家。彼女は、インドでは珍しい北のヒンドゥスターニ音楽と南のカルナティーク音楽を同時に歌い上げる、新世代らしい柔軟なパフォーマンスが魅力です。本作は3枚組で、1枚目は北の声楽スタイルの“ドゥルパド”をはじめ、南インド古典舞踊のバラタナティヤムで歌われる“ティラナ”や、神への讃歌“バジャン”等を収録したスタジオ録音。残りの2枚は2007年1月に行われたアーメダバードの北と南の古典音楽の祭典“Saptak festival”でのライヴを収録。清らかで美しく、又、若さあふれるエネルギッシュなパフォーマンスは圧巻! 高音質録音とブックレットの恍惚とした表情と共に、たっぷり&どっぷりとお楽しみ下さい!

■KAUSHIKI CHAKRABARTY / Kaushiki
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2008.6.5[Thu]
ベスト・オブ・シタール・サイケ傑作コンピ!「JOURNEY TO A HIGHER KEY」を思い出さずにはいられない素晴らしい作品!!! そしてタイトルも直球「マンダラ」!!! ヒンドゥスターニー音楽(北インド音楽)の代表格である楽器、シタール/タブラとカルナーティック音楽(南インド音楽)の楽器、ヴィーナ/ムリダンガム(両面太鼓)による「Hansadhwani」「karaharapriya」という二つのラーガを収録したアルバム!!! 夜明けを思わせるような緩やかなリズムから始まり、徐々にタブラやムリダンガムのリズムが入ってきて超絶複雑なグルーヴが鳴り響き、最後は4つの楽器がまるで1つの楽器になってしまったかのような、素晴らしい演奏でドラマティックな終焉を迎えます!!! インド音楽を聴いたことのない音楽ファン/サイケ・ファンにも大推薦!!!!!

■Purbayan Chatterjee - Jayanthi Kumaresh / MANDALA
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2008.6.4[Wed]
東アフリカはウガンダの民俗音楽です。親指ピアノのアンサンブルによる曲、フルートや一弦の楽器の素朴で美しいひびきが印象的な曲が多数収められています。全体を通して、風が追いかけっこしているような速めのポリリズムが流れていて、深さと同時にさわやかな感じを受けます。アフリカ音楽をこれから聴いてみようという人にもオススメします!

■MUSIC OF THE ACHOLI
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2008.6.3[Tue]
FLATIC=COS/MESのマニアックなエディット/MIXシリーズ“SOUND MORE”の7番!!! 彼が、参加しているラウンジパーティー“welcome home”へのオマージュとして製作した良質ゆるやかなセレクション的ミックスです。長い時間をかけて出会った素晴らしい音盤達を一挙放出!!! 飽きのこない素敵な微睡みを提供してくれます。アコースティックでソフトなサイケデリア、メロウグルーヴ、SSW、バレアリックなもの等をメインに、インティメイトな内容です。「Ear Candy」が裏テーマ。何度でも聴けますよ!!! オススメ!!!

■FLATIC (COS/MES,iseneehihinee) / Ease
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2008.6.2[Mon]
DJ KeNsEi、三重eleven.のAPOLLOとの吉祥寺スターパインズカフェでやった「ゆるいツアー」で初売りしソッコー売り切れてしまった、ブラストヘッドのHIKARUによる幻の人気MIX CDが、やっとで復活!!! お待たせしました!!! ぜったい買い逃さないで下さい!!!「ゆるいツアー」用にMIXしただけあって全編まった〜り&ほっこ〜りとナイス・バイブが隅々まで充満しています!!! ほんと飽きのこないHIKARUの魅力満点の大スイセンMIX盤!!!

■HIKARU / To Home CD
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2008.6.1[Sun]
磯部涼の著書「ヒーローはいつだって君をがっかりさせる」の発売記念品としてほんの僅かばかり配布された、BLAST HEADの全国をトビ回るDJ HIKARU自身も気に入ってるというレアーMIX盤「IxSxOxBxE edition 晩酌」待望の再発!!! のりのりフリーキー、自由自在のコントロールMIXを堪能出来る大スイセン作!!!

■HIKARU / 晩酌
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