大阪でもロスアプソン開店30周年記念イベント決定!山辺圭司×中村穣二×Takashi Makabeの合同展を開催します!
-- 2024-07-24 Wednesday
7月3日に渋谷WWWにて開催した「YOSHIROとLUVRAW with GOLD DAMAGE」に続いて、今度は大阪に出張して山辺圭司×中村穣二×Takashi Makabeの三者による合同展を、谷町六丁目にある古民家を改装したギャラリーPOLにて開催します!
今回は、20年ぶりに復活した個展やグループ展への出品作品で、開店30周年を彩ってみます。
会期中に迎える当店の開店記念日の8月7日には、POL階下にあるスパゲッティ屋さんのBROWNとDJのインベが運営するnaminohana recordsにてDJパーティーも開催します!久しぶりに会う面子との共演で和やかな雰囲気になりそうですので、関西方面の方はお気軽にご来場の上、乾杯のほどよろしくお願いいたします。
LOS APSON? 30th ANNIVERSARY presents
山辺圭司×中村穣二×Takashi Makabe exhibition
treinta Osaka
supported by Pulp
2024年7月27日(日)- 8月18日(日)
at POL
月・金:13:00-18:00
土・日:12:00-19:00
※火・水・木:休み
※8月7日(水)はイベントのため16:00-21:00
東京・高円寺のレコードショップ“LOS APSON?”の店主・山辺圭司、画家の中村穣二、グラフィックデザイナー・Takashi Makabeによる展示を開催いたします。
また、会期中の8月7日はLOS APSON?のオープン30周年記念日ということで、POL階下のスパゲディー屋・BROWN、レコード屋・naminohana recordsにてイベントを開催いたします。
(POL)
LOS APSON? JUST 30周年記念日
2024年8月7日(水)
at BROWN/naminohana records(POL階下)
16:00-21:00
charge ¥1,000
※混雑時は入場制限をさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。
DJ:ALTZ/ENITOKWA/BING/1729/ヤマベケイジ
そうなんです!
東京・高円寺にある、“あれこれレコードショップ”ロスアプソンのJUST 30周年記念日の8月7日は、なんと大阪で迎えることに決定!!!
DJ陣には、全国にユニークな空気を伝播させているALTZ、大阪出身で現在は北九州に転勤中なのに駆け付けてくれる、音源制作とDJ活動も盛んなENITOKWA、京都からは複合表現団体ANTIBODIES Collective主宰のBING、現代アート/サウンドアートを中心に活動する1729を迎え、さらにヤマベも交えて再会・祝福ムードの中、ロスアプソン30周年を大阪で迎えられたら素敵なんじゃないかと思い、JOJI君のコーディネーションで実現!!!
これは、お久しぶりの方々のご来場&ご観覧&お買い上げを期待せざるを得ません!(笑)
諸々、何卒よろしくお願いいたします〜〜〜。
(山辺圭司/LOS APSON?)
POL
大阪府大阪市中央区谷町6-18-28-2F
https://pol2020.jp/
https://pol2020.jp/treintaosaka/
BROWN
https://www.instagram.com/brown_tani6/
naminohana records
https://naminohana-records.com/
今回は、20年ぶりに復活した個展やグループ展への出品作品で、開店30周年を彩ってみます。
会期中に迎える当店の開店記念日の8月7日には、POL階下にあるスパゲッティ屋さんのBROWNとDJのインベが運営するnaminohana recordsにてDJパーティーも開催します!久しぶりに会う面子との共演で和やかな雰囲気になりそうですので、関西方面の方はお気軽にご来場の上、乾杯のほどよろしくお願いいたします。
LOS APSON? 30th ANNIVERSARY presents
山辺圭司×中村穣二×Takashi Makabe exhibition
treinta Osaka
supported by Pulp
2024年7月27日(日)- 8月18日(日)
at POL
月・金:13:00-18:00
土・日:12:00-19:00
※火・水・木:休み
※8月7日(水)はイベントのため16:00-21:00
東京・高円寺のレコードショップ“LOS APSON?”の店主・山辺圭司、画家の中村穣二、グラフィックデザイナー・Takashi Makabeによる展示を開催いたします。
また、会期中の8月7日はLOS APSON?のオープン30周年記念日ということで、POL階下のスパゲディー屋・BROWN、レコード屋・naminohana recordsにてイベントを開催いたします。
(POL)
LOS APSON? JUST 30周年記念日
2024年8月7日(水)
at BROWN/naminohana records(POL階下)
16:00-21:00
charge ¥1,000
※混雑時は入場制限をさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。
DJ:ALTZ/ENITOKWA/BING/1729/ヤマベケイジ
そうなんです!
東京・高円寺にある、“あれこれレコードショップ”ロスアプソンのJUST 30周年記念日の8月7日は、なんと大阪で迎えることに決定!!!
DJ陣には、全国にユニークな空気を伝播させているALTZ、大阪出身で現在は北九州に転勤中なのに駆け付けてくれる、音源制作とDJ活動も盛んなENITOKWA、京都からは複合表現団体ANTIBODIES Collective主宰のBING、現代アート/サウンドアートを中心に活動する1729を迎え、さらにヤマベも交えて再会・祝福ムードの中、ロスアプソン30周年を大阪で迎えられたら素敵なんじゃないかと思い、JOJI君のコーディネーションで実現!!!
これは、お久しぶりの方々のご来場&ご観覧&お買い上げを期待せざるを得ません!(笑)
諸々、何卒よろしくお願いいたします〜〜〜。
(山辺圭司/LOS APSON?)
POL
大阪府大阪市中央区谷町6-18-28-2F
https://pol2020.jp/
https://pol2020.jp/treintaosaka/
BROWN
https://www.instagram.com/brown_tani6/
naminohana records
https://naminohana-records.com/
Posted by ヤマベケイジ 03:46 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)
ワールドミュージックパーティー「folclore」、今回のテーマは“DUB”です!!!
-- 2024-07-12 Friday
高円寺knockの多国籍音楽パーティー「folclore」。7月開催の今回は夏にふさわしい“DUB”がテーマです!
下北沢RANA-MUSICA RECORD STOREの店主であるRyo Nakaharaさん、「folclore」には何度も登場してくれているmeizin、テープエコー持参にて急遽出演が決まったラスタファリさせ子、そして私ヤマベの4人で、ルーツから世界のダビーな音源の数々をセレクトしてかけまくりたいと思いますので、ビールでも片手にお楽しみ下さいませ〜〜〜。
===
folclore -DUB-
2024.7.14 SUN
at knock
open 19:00
entrance fee: ¥1,000+1D order
DJ:
ヤマベケイジ(Los Apson?)
RYO NAKAHARA(ranamusica)
meizin
ラスタファリさせ子
knock
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第八日東ビルB1F
tel: 03-6454-6601
http://knockkoenji.com/
下北沢RANA-MUSICA RECORD STOREの店主であるRyo Nakaharaさん、「folclore」には何度も登場してくれているmeizin、テープエコー持参にて急遽出演が決まったラスタファリさせ子、そして私ヤマベの4人で、ルーツから世界のダビーな音源の数々をセレクトしてかけまくりたいと思いますので、ビールでも片手にお楽しみ下さいませ〜〜〜。
===
folclore -DUB-
2024.7.14 SUN
at knock
open 19:00
entrance fee: ¥1,000+1D order
DJ:
ヤマベケイジ(Los Apson?)
RYO NAKAHARA(ranamusica)
meizin
ラスタファリさせ子
knock
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第八日東ビルB1F
tel: 03-6454-6601
http://knockkoenji.com/
ポル・マロによる、鳥とコミュニケーションについての絵画展を開催中!
-- 2024-07-07 Sunday
Pol Maló exhibition
BIRD COMS: communication and the incommunicable
コミュニケーションと伝えられないこと
2024年7月7日(日)〜30日(火)
at LOS APSON?
※定休日:水曜
【クロージング・パーティー開催決定!】
7月27日(土)17:00〜20:00
※ポル・マロ本人による作品解説有り
In the area where I live I can hear all kinds of different birds singing and communicating, sometimes in mysterious voices. So I decided to make some paintings about birds and communication. Three days after making the first painting pigeons made a nest right in front of my door. They also made a huge mess! Some of it actually looked like paint splattered about. Of course the building caretaker removed the nest and mess and also hung a net in front of the building staircase but the pigeons returned stubbornly several times. I started wondering why pigeons prefer buildings over trees for nesting. I also wondered why buildings are not made in a way to give living spaces to pigeons and other birds without it being a problem for the humans living there. While I was thinking about these things I kept hearing various bird sounds. They were beginning to sound more and more like the voices of the chorus in Classical Greek theater, commenting on the activities of the tragedy or comedy. Suddenly my everyday life and these little events (and the whole world with it) started to seem like an absurdist play, a view which I have not been able to turn off since.
私が住んでいる地域では、様々な種類の鳥の鳴き声や伝達が、時には神秘的な声で聞こえてくる。そこで私は、鳥とコミュニケーションについての絵を描くことにした。最初の絵を描いた3日後、ハトが私の家のドアの前に巣を作った。ハトはまた、大きなフンを散らかした!中には絵の具が飛び散ったようなものもあった。もちろん、建物の管理人は巣とフンを取り除き、階段の前にネットをかけたが、ハトは何度もしぶとく戻ってきた。私は、なぜハトが巣を作るのに木よりも建物を好むのか、不思議に思い始めた。また、なぜ建物はそこに住む人間に迷惑がかかることなく、ハトや他の鳥に生活空間を与えるように作られていないのだろうか、とも思った。そんなことを考えているうちに、様々な鳥の鳴き声が聞こえてきた。彼らの鳴き声は、悲劇や喜劇について説明する古代ギリシア劇の合唱隊の声(コロス)にますます似てきた。突然、私の日常生活とこれらの小さな出来事(そしてそれに付随する世界全体)が不条理劇のように見え始め、それ以来、私はその見方を消すことが出来なくなった。
(Pol Maló/ポル・マロ)
LOS APSON?
東京都杉並区高円寺南4-3-2 三光ビル1F
Tel:03-6337-1595
https://www.losapson.net/
BIRD COMS: communication and the incommunicable
コミュニケーションと伝えられないこと
2024年7月7日(日)〜30日(火)
at LOS APSON?
※定休日:水曜
【クロージング・パーティー開催決定!】
7月27日(土)17:00〜20:00
※ポル・マロ本人による作品解説有り
In the area where I live I can hear all kinds of different birds singing and communicating, sometimes in mysterious voices. So I decided to make some paintings about birds and communication. Three days after making the first painting pigeons made a nest right in front of my door. They also made a huge mess! Some of it actually looked like paint splattered about. Of course the building caretaker removed the nest and mess and also hung a net in front of the building staircase but the pigeons returned stubbornly several times. I started wondering why pigeons prefer buildings over trees for nesting. I also wondered why buildings are not made in a way to give living spaces to pigeons and other birds without it being a problem for the humans living there. While I was thinking about these things I kept hearing various bird sounds. They were beginning to sound more and more like the voices of the chorus in Classical Greek theater, commenting on the activities of the tragedy or comedy. Suddenly my everyday life and these little events (and the whole world with it) started to seem like an absurdist play, a view which I have not been able to turn off since.
私が住んでいる地域では、様々な種類の鳥の鳴き声や伝達が、時には神秘的な声で聞こえてくる。そこで私は、鳥とコミュニケーションについての絵を描くことにした。最初の絵を描いた3日後、ハトが私の家のドアの前に巣を作った。ハトはまた、大きなフンを散らかした!中には絵の具が飛び散ったようなものもあった。もちろん、建物の管理人は巣とフンを取り除き、階段の前にネットをかけたが、ハトは何度もしぶとく戻ってきた。私は、なぜハトが巣を作るのに木よりも建物を好むのか、不思議に思い始めた。また、なぜ建物はそこに住む人間に迷惑がかかることなく、ハトや他の鳥に生活空間を与えるように作られていないのだろうか、とも思った。そんなことを考えているうちに、様々な鳥の鳴き声が聞こえてきた。彼らの鳴き声は、悲劇や喜劇について説明する古代ギリシア劇の合唱隊の声(コロス)にますます似てきた。突然、私の日常生活とこれらの小さな出来事(そしてそれに付随する世界全体)が不条理劇のように見え始め、それ以来、私はその見方を消すことが出来なくなった。
(Pol Maló/ポル・マロ)
LOS APSON?
東京都杉並区高円寺南4-3-2 三光ビル1F
Tel:03-6337-1595
https://www.losapson.net/
Posted by ヤマベケイジ 11:40 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)