遂に来日したボビー・オローサのジャパンツアー東京公演でDJを担当します!
フィンランド育ちのチカーノソウルシンガーで、2019年リリースの名盤1stアルバム「THIS LOVE」を当店でも年間ベスト第1位に選出したBobby Oroza(ボビー・オローサ)の初来日ライブツアーが遂に実現して、11月3日(木)の代官山・晴れたら空に豆まいてにてのライブから無事スタート! 今回のツアーは、単身来日のボビーにハモンドオルガン奏者の山口ゆきのり氏を中心としたTINY STEP "Southside" TRIOがバックに付いた、日本のみの特別編成バンドセットであの歌声が聴ける、非常に楽しみな内容となっております!

チケットは全公演完売となっておりますが、ヤマベがDJを担当する11月7日(月)の代官山公演分でも当日券が出るかも or 出ないかもしれない?ので、今回の来日公演を企画したMUSIC CAMPさんのWEBサイトやSNS等をこまめにチェックしてみて下さい! チケットを無事ゲットした方は、是非とも皆でボビーのライブを楽しみましょう〜!

BOBBY OROZA with TINY STEP "SOUTHSIDE" TRIO
JAPAN TOUR


2022年11月3日(木・祝)東京・代官山 晴れたら空に豆まいて
2022年11月4日(金)大阪・東梅田 do with cafe
2022年11月6日(日)東京・小岩 BUSHBASH
2022年11月7日(月)東京・代官山 晴れたら空に豆まいて

追加公演
2022年11月8日(火)東京・代官山 晴れたら空に豆まいて

SPECIAL PROMOTIONAL ACTIVITY
2022年11月5日(土)京都・烏丸御池 ACE HOTEL KYOTO PIOPIKO
"MUSICA DEL ALMA"

詳細:
http://m-camp.net/bobbyoroza2022

Posted by ヤマベケイジ 17:17 | DIARY | comments (x) | trackback (x)
ポル・マロ個展「駅から家まで歩く間に考えること - what I think of on my way home from the station」を開催します!
90年代末から2000年代前半にかけて、レコードレーベル兼ショップの“茶柱(cha-bashira)”を運営していたアーティスト、ポル・マロの個展をロスアプソン店内にて11月から開催します! ユニーク極まりない日常の位相センスを、是非ともご鑑賞下さい!

POL MALÓ exhibition
駅から家まで歩く間に考えること - what I think of on my way home from the station

2022.11.3.(thu)〜12.5.(mon)12.8.(thu) ※好評につき、12月8日まで延長開催となりました!
at LOS APSON?

OPEN 13:00
CLOSE 19:00
水曜定休日

駅から家までの30分間は、その日街で体験したことのスクラップの中を歩いているような気がします。夜、家で絵を描くと、これらの経験の断片が戻ってきて形になります。その結果は、半分ドキュメンタリーで半分フィクション、半分イタズラで半分異端、半分抗議と抵抗で半分疲労、半分絵画で半分執筆とグラフィティです。ヒエラルキー、構造、排除の痕跡は常に変化している。いつか全てがより良く生まれ変わることを願いながら。

On my 30 minutes walk back home from the station I feel as if I'm walking through scraps of that day's experiences in the city. Painting at home in the evening these scraps of experiences come back out and take on forms. The outcomes are half documentary/half fiction, half itazura/half heresy, half protest and resistance/half exhaustion, half painting/half writing and graffiti. Rearranged traces of hierarchies, structures, exclusions which are constantly shifting. In the hope of everything being reinvented for the better one day.
──Pol Maló

Pol Maló/ポル・マロ
アーティスト(ペインティング、インスタレーション、音楽)。
佐渡島Galaxy Art Festival(2022)、Roppongi Crossing(2004 森美術館)、こもれび(2003 水戸芸術館)、Out The Window(2004 国際交流基金東京)、Sketchy Pop-Ups(2004 SCAI the Bathhouse・個展 solo exhibition)、Phase of Post Music(2000 ICC Inter Communication Center・コンサート)、Variations on a Silence(2005 Re-Tem・東京)、茶柱レコード(1999-2003 レコードレーベルと展示スペース付きレコード屋・渋谷)など。トランスナショナルアーティスト、国籍的なアイデンティティ無い。芸術と哲学の教育。
https://polmalo.amebaownd.com/

LOS APSON?
東京都杉並区高円寺南4-3-2 三光ビル1F
Sanko Bldg. 1F, 4-3-2, Koenji-minami, Suginami-ku, Tokyo, JAPAN
Tel: 03-6337-1595
https://www.losapson.net/

Posted by ヤマベケイジ 17:49 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)
ワールドミュージックと多国籍料理のパーティー「folclore」、今回は“アフリカ編”!
高円寺knockにて2022年4月から開催されているワールドミュージックと多国籍料理パーティーの「folclore」。地中海編〜中南米編〜アジア編に続いて4回目となる今回の“アフリカ編”でもDJを担当させていただきます!

今回は、西アフリカの炊き込みご飯!“ジョロフライス”が用意されます。ヤマベのDJは、ゆるいアフリカ系の選曲になると思われます! お初のYASUHIRO MORI氏の選曲も楽しみですし、KINKA氏との共演も、かな〜り久しぶりになりますので、ぜひともお楽しみ下さいませ〜〜〜。

folclore
〜AFRICA編〜


2022.10.30. SUN
at knock

18:00〜23:00
door ¥1,500 (inc. 1 drink)

DJ:
KINKA(acca/Key Of Knowledge)
YASUHIRO MORI
ヤマベケイジ(LOS APSON?)

今回は、西アフリカ料理のジョロフライスをご用意いたします。

knock
東京都杉並区高円寺南3-48-6 第八日東ビルB1F
tel: 03-6454-6601
http://knockkoenji.com/

Posted by ヤマベケイジ 18:16 | DIARY | comments (x) | trackback (x)
FORESTLIMIT主催のド平日の野外イベントでDJやります!
昨年10月に関東某所で行われた幡ヶ谷FORESTLIMIT主催の野外イベントが、今年も開催されます。今年は週末や祝前日ではなく、火曜夜〜水曜昼のド平日開催という、パーティー猛者(?)しか来られないような日程ですが、会場の最寄駅まで新宿から電車で70分くらいと、そんなに遠くもないので、今すぐオンラインチケットをゲットして参加してみて下さいませ〜〜〜。

FOREST is the limit

2022.10.25.(TUE) 18:00 - 10.26.(WED) 13:00

at おおばキャンプ村
〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大久野3741

BY CAR:新宿から中央道で武蔵五日市駅まで90分
BY TRAIN:新宿駅から中央線で武蔵五日市駅まで70分
武蔵五日市駅から無料のシャトルバス(一時間に2本)もしくはタクシーにてお越しください。

チケット:¥5,000
https://peatix.com/event/3385130/

ジャンルや表現形態にとらわれず自由で型にはまらない活動をサポートする幡ヶ谷Forestlimit。昨年に引き続き(広義の)ダンスミュージックを軸に、そこから派生する音楽を体現するDJ・LIVEアーティストによる野外イベントを開催します。

MUSIC:
<限界stage>
ASTMA/CELTER/ixtab/IP horde boys/JAZZCUZZ/levolant/Lil cotetsu/miute/noir/Phazmidi/Recoo/ro/Royalhost/taisei/Takehiro Aimi/Ta-ra/teppei/ZEN 〇/じょん/天使の泉

<森林stage>
AKIRAM EN/aniani/CHILDA/Chee Shimizu/fuelphonic/INA(RAFT/sensedata)/NOMOTO NAOKI/Ruka Kashiwagi/Yamabe Keiji(Los Apson?)/YELLOWUHURU/WORD OF MOUTH/乾針/サモハンキンポー/坂田律子

Food:TORATOMICAN/くいしんぼくらちゃん/賄い食堂[ぱりぴ軒]
Shop:AMRITA
Decoration:wacky
VJ:ハマモトソウタ
Streaming:ippaida storage/Ginji
Sound Design:grayfield/蝉海
P.A.:蝉海/EMB NAKAMURA/NapalmK
Installation:banana
Main visual:Jackson Kaki

協力:
MAD LOVE RECORD/melting bot/weird-meddle/Motofuji Hikota/ギターフィードバッカー

https://www.forestlimit.com/rebootcamp

Posted by ヤマベケイジ 04:20 | DIARY | comments (x) | trackback (x)
喪われた我々の本能を取り戻す、特典MIX+ステッカーをプレゼント!
ロスアプソンでも虫ミュージック名義のアルバムやバイレファンキのMIX CD等を取り扱ってきた露骨KITが、何やらスマホアプリのAdobe Expressを使ってオリジナルステッカーのお試し制作依頼と制作過程の取材をしたいというので、早速取りかかって制作したものが仕上がってきた。

使用したメイン画像は、制作依頼当日の朝にたまたまSNS上で見かけた、パンゴフライング・リズムス等でおなじみの熱血ドラマー久下さんが、新宿ゴールデン街・ナベサンにて9月に行われた中西レモン氏のアルバムリリース記念イベント「久下さんといっしょ」出演時に撮られた画像らしく、シャネルN°5のTシャツを着用し、NY渡航時代に影響を受けた人気HIP HOPトリオの画像(修正あり)をスマホ画面で見せ、当時買ったらしい極太の金のネックレスを首にかけるというスタイルにいたく感動し、久下さん本人&撮影者に許諾を頂いたものです。「あなたの直感を信じよう〜Be Yourself」の文字やフレームは、アプリ内にあったテンプレート素材を使ったのですが、二度とそれを見つけることは出来ませんでした。。。

しかし、「とてもロスアプソンNOW!バイブスを発するDDMステッカーに仕上がったな〜」とビビビっときたので、店主・山辺が以前リリースしていたミックスの一つを「Deep DDM」とDDM(DANGEROUS DANCE MUSIC)アップデート改題し、“KUGE APSON?”ステッカーとセットにして、シリアル・ナンバー入り100枚のみ先着プレゼントを開始いたします!!!

2022年の飽和状態で喪われた我々の本能を取り戻そうキャンペーンなう!

店頭にて税込10,000円以上/オンラインショップにて税込15,000円以上お買い上げのお客さまにプレゼント!
※数に限りがありますので、無くなり次第プレゼント終了となります。

Posted by ヤマベケイジ 00:00 | LOS APSON? | comments (x) | trackback (x)