-IMAGE CLUV- (JP)
数多のツワモノ遊び人(?)女性達をも魅了する鶴岡龍のデモ曲と、まるでイリーガルなメロウネスをまとった東京のミニマル・ファンク・バンドWool&The Pantsの未発表曲を収録した、物販で数回のみ販売されていた怪作限定スプリットCD-R!!!
omiyage (JP)
ジャンルを横断した数々のセッション/客演でも知られるラッパー、ロボ宙の15年ぶりのアルバム!!! ロボ宙と親交の深い面々とのミラクルなコラボレーション作品集!!! 熱量がギュッと詰まった名曲盛り沢山の名盤誕生です!
NEUREC (JP)
LAFMS(Los Angeles Free Music Society)創設者の一人、Rick Pottsによる音源を、T. 坂口こと坂口卓也氏が綿密に精査しハンドメイド制作した、未発表音源も収録の「グレイテスト・ヒッツ」盤!!! ストリート・アヴァンギャルドなんても評される心がウキウキ&ドキドキと弾む、すっとぼけたJOYバイブスは、日常のパラレル感覚を誘うファンタジーに満ちています!
FREMEAUX & ASSOCIES (FRA)
1948年から49年までのラジオ放送音源を中心に編集された3枚組CD!!! これはマジで素晴らしいバイブスが詰まっています!
KYTHIBONG (FRA)
ヨーロッパ・トラッド、クラシック、ミニマル、ブギー、民族音楽、電子/実験音楽がハイブリッドに交錯する早過ぎた(?)タイムレス名作「Vous et nous」が、最高な音鳴りの仕上がりで2枚組アナログLPでリイシュー!!!
SHIKA SHIKA / calentito (JP)
ベース文化以降の音の鳴らしバランスがすこぶる良好に発揮された、聴き手の「なんとなく音楽に接したい心」にポッと火を付けてくれる、ハイブリッドで呪術デリックな大推薦内容!
LES DISQUES DU FESTIVAL PERMANENT / PAGANS (FRA)
混血を感じる魅惑エキゾチックなボーカル、サン・シティ・ガールズを思わせるLo-Fiインチキ・エキゾ・サウンド、電子音の散りばめ手法やコラージュ/コンクレート、ミニマルやダンサブルなセンスも通底していて、オイシイ所盛りだくさんの激ユニーク・ハイブリッド作!!!
calentito (JP)
異端的とも言えるプリミティヴ感を伴ったセンスや空間作りが、かえってディスコやハウスがやってきたことの更新作業にも非常に接近しているような気がしてドキドキしてしまいますっ!!!
WDsounds / AWDR/LR2 / SPACE SHOWER MUSIC (JP)
EP盤でもリリースされていた名曲「CHANGE THE MOOD」で幕を開ける2ndアルバム!!! 多彩なゲストを迎えた楽曲やコラボレーションを収録したディスク1と、2017年8月6日の「METEO NIGHT 2017」での演奏にECDがゲスト参加したライブ音源を収めたディスク2の二枚組!!!
那賀町音盤 (JP)
強烈に“生”な市民性が無骨なまでに露呈された大変貴重な記録!これは本当に世界レベルでレコード(記録)ファンに聴いてもらいたい逸品です!!! 日本人のルーツ確認としても重要な音です!
2018年間チャートをざっと見てもらうとわかりますけど、今年は日本国産音楽が目立ちますよね。10位以内に4つも入っています。そういう事なのですね。海外のお客さんからの日本の音楽への注目度も俄然アップしました。提供が完全に追いついていないですが、それもまた現実でありましょう。ということで、チャートを見て参りましょうか。
《1》
この銀盤の中毒性はヤバかったですね。完全にメロー沼状態で抜け出せませんでした。アンビバレンスな感情を歌うTSURUOKA RYUによる「OMAE (demo)」に斜め目線(?)で悶絶キュンとし、Wool&The Pantsの醒めたスカスカなファンクネスに痺れました。とても2018年の風を嗅ぎ取ったプライベート感覚なのに、数多の感性に通底しそうなフィーリングを含んだタイム&ジェンダーレスなパッケージングだと思います!
《2》
名曲盛りだくさんの、こちらのクオリティーも素晴らしかった!安定のバイブス。来年は違った側面を披露する作品も準備されているようで、楽しみです。
《3》
これもビックリ&ウキウキが止まりませんでした!次から次へとユニークな楽曲が登場し、脳内がヘンテコ・ワンダーランド状態になり、ここはイメージ源泉・感覚シェルターかと思いました。
《4》
これに気付けるのも、一つの至福ではないでしょうか。ここから先には広大なルーツ・ミュージックの大海が広がっています。DISC 3なんかはフィールド・レコーディングものを聴いて培った感覚をフル活用して接してみて頂きたい、王道音楽の「際」を嗜む現代的センス内容ではないかとっ!?
《5》
その素晴らしい音質の仕上がりに唖然となった逸品!クリアーで立体的な音像は、1977年の作品ながら、現代に生き生きとフレッシュに蘇っていました。正に2018年度のアナログLP盤リイシュー大賞ではないでしょうか。
《6》
こちらも内容&音鳴りも素晴らしかったオススメ作!どんなリスニング環境でも良い感じに鳴るであろう仕上がり。音楽探検隊仲間Shhhhhが、一生懸命日本ツアーをサポートしていましたね(8位のR VINCENZOくんのことも)。
《7》
オルタナティブな活動領域から浮上した、ユニークなハイブリッド感に魅了された一枚!混血を感じるセンスと電子音の不思議な融合。ナウいっ!?
《8》
ブラジル発の無国籍集団Voodoohop系の中でも、ディスコの革新者ロン・ハーディーみたいなハラハラ感を伴った人物!来日時に当店にも来店してくれましたが、日本の古いレコードをいろいろ探していましたね。ちなみに、とてもフィーリング・ナイスな方でした。
《9》
STRUGGLE FOR PRIDEのヒリヒリとした空間を覆い尽くすエネルギー量にヤラれた方も多かったのではないでしょうか。疾走/放流/カタストロフィ、そして忘れない都会に生きるセンス。DISC 1の中納良恵との歌と音の放射の極み「MAKE A RAINBOW」に圧倒され、FEBBによる「TRUE TO MY TEAM」を聴いたら、夜の街へ繰り出したくなります。
《10》
阿波踊りの源流の市井の市民による、生々しい音楽への姿勢と空気感にもハッとさせられました!上手いとかヘタとかの領域をすっ飛ばした、一時の日常を忘れる為(メモリアルすることであるかも?)の音楽をすることの原石に触れるような内容に感動しました。
P.S.:ロスアプソンに入荷したDJ MIXものや、売れ筋アーティスト達のメルツバウやヘア・スタイリスティックス、うっど漫まん a.k.a. WOODMAN関連、GRUX関連、虹釜太郎関連などは、当店の定番・特別枠扱いとなりますので、くまなくチェックをよろしくお願い致します!