  ここに紹介している世界各国の現代感覚に彩られた音楽家達は、“WORLD MUSIC”という枠に収まりきらないハイブリッドなセンスで、ダンス／ロック／アシッド・フォーク／チルアウト／ミニマル／ドローン／コラージュ／豊かな遊び心を音楽作品から伝えてくれます。最近の欧米の新譜になかなか心動かされなかった我々Los Apson?スタッフは今、世界各国の特定の地域性から発せられる人間交流が豊穣なバイブレイションを放つ作品や表現、伝統への敬意と革新のバランスにトライする音楽家たちの作品を発掘し、皆さまへ紹介出来ることに無上の喜びを感じ興奮しております!!!!! 未知なる表現やニオイを求めてこれからも精進いたしますのでお付き合いのほどを宜しくおねがい致します!!!!!!!!!!（※今の感覚で聴ける旧譜音源もご一緒に紹介させて頂きます。） （2007.7.16）
（2007.12.15 作品追加）
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アルゼンチン生まれのブラジル・バイーア育ち、ブラジル新世代ビリンバウ奏者ハミロ・ムソットのルーツ信仰を先端モダンな解釈でクリエイトした最新作!!! とにかくダンス・ミュージックをたっぷり聴いてきた耳にもやけに新鮮です!!! ビリンバウの独特な音色を中心に子供の歌やコーラス隊がセンス良くエフェクト処理され（ダビーな要素もあり！）、太鼓やパーカッション類が、ちょー気持ち良いダンスを促します!!! ほんと素晴らしいセンスに乾杯です!!! しかもアート・リンゼイやサンチアゴ・ヴァスケスもゲスト参加なんです!!! 「濡れ牧場」のUNIVERSAL INDIANNがエディット・プレイしたり、GRASSROOTS周辺のDJ＆リスナーに大人気！極めつけの一枚!!! アルゼンチン盤なので一度売り切れると入荷かなり時間かかりますのでお早めにGETです!!! 大スイセン!!!!!
2ndアルバム“Civilizacao & Barbarye”（←ただ今、在庫あり!!!）がGRASSROOTS周辺のDJ＆リスナーにも大人気!!! アルゼンチン生まれのブラジル・バイーヤ育ち、ブラジル新世代・ビリンバウ奏者＝ハミロ・ムソットの1stアルバム!!! ビリンバウ・打楽器だけでなくプログラミングも自分でこなし、彼のハウスやテクノ感が全開しています!!! 上モノには映画音楽や民族音楽などからランダムにコラージュされ、その個性はアルゼンチンのオモシロ音楽の宝庫！＝ロス・アーニョス・ルス・ディスコスの諸作品に一貫しています。なのでこのレーベルは、注目です!!! なんと同郷のガト・バルビエリもテナー・サックスで参加。なお、ハミロはすでに様々なアーティストの作品にゲストで加わり、カエターノ・ヴェローゾなんかとも共演したりもしてます。
やった!!! やっとで念願の入荷!!! 本当にこの作品をみなさんに紹介したかったのです!!! アルゼンチンを拠点に活動するシンセ奏者モノ・フォンタナ奇跡の大名作1stアルバム!!! こんなに一人のアーティスト／一つの作品に取り憑かれたのは、90年代半ばにARTHUR RUSSELL“WORLD OF ECHO”に出会って以来ではないだろうか!? マジカルでファンタジックな演奏（SATIAGO VAZQEZ: PERCUSION / MARTIN IANNACCONE: CELLO / MONO FONTANA: SINTETIZADOR）に数々の虫の声、動物達の声、子供の声、鐘の音、花火の音、日本の魚屋の声などのめくるめくフィールド・レコーディング。そして様々な音楽の断片、チベットのホーン〜アイルランドのバグパイプ〜クラッシック音楽〜ブルガリアン・ボイス〜バリ島のケチャ〜アフリカの音楽がコラージュMIXされ佇んだことの無いような夢の世界へ誘われます!!! 音楽への希望がギュッと詰まった永遠に古びない大傑作!!!!!
一体この人は!!!??? すごく良いです!!! 日本では「アルゼンチン音響派」として、先進的な音を求める音楽ファンの間で数年前から話題になってきました。そんなこの人！アクセル・クリヒエールを今一度、LOS APSON?感覚でオススメしてみたいっ!!! これ、すっごくオシャレです！しかもイヤラシくなく！なかなか繊細かつセンスの程よい感性で成り立った稀な人物だと思います!!! ロスアプ解釈では、オシャレなALTZ！って感じか!?（だからってALTZが、オシャレじゃないなんて言ってないからね〜）なんだか、現代のダンス・ミュージックを体験済みの私達をもトリコにする魅力が、この人にはあると思います。それは、ここに明るいミニマリズムが存在するからなのかもしれません。ダンシーかつチルアウトな感覚も持ちあわせている。ポップでミニマルで居心地の良い空気感を作り出すのがうまいこの人をLOS APSON?では、追跡してみたくなりました！ 3rdアルバム、「あっちむいてホイ」入り！
良いんでないの〜この人!!! しかし、このジャケ何??? 意味まったくわからん!!!??? 日本では「アルゼンチン音響派」として、先進的な音を求める音楽ファンの間で数年前から話題になってきました。そんなこの人！アクセル・クリヒエールを今一度、LOS APSON?感覚でオススメしてみたいっ!!! これ、すっごくオシャレです！しかもイヤラシくなく！なかなか繊細かつセンスの程よい感性で成り立った稀な人物だと思います!!! ロスアプ解釈では、オシャレなALTZ！って感じか!? なんだか、現代のダンス・ミュージックを体験済みの私達をもトリコにする魅力が、この人にはあると思います。それは、ここに明るいミニマリズムが存在するからなのかもしれません。ダンシーかつチルアウトな感覚も持ちあわせている。ポップでミニマルで居心地の良い空気感を作り出すのがうまいこの人をLOS APSON?では、追跡してみたくなりました！ 2ndアルバム、前衛バレエのサントラとして制作されたコラージュ・センスも気が利いてる大推薦盤!!!!!! しかし、このジャケから想像象する状況シュチュエイション劇場.....!!!???
良いんでないの〜この人!!! 日本では「アルゼンチン音響派」として、先進的な音を求める音楽ファンの間で数年前から話題になってきました。そんなこの人！アクセル・クリヒエールを今一度、LOS APSON?感覚でオススメしてみたいっ!!! これ、すっごくオシャレです！しかもイヤラシくなく！なかなか繊細かつセンスの程よい感性で成り立った稀な人物だと思います!!! ロスアプ解釈では、オシャレなALTZ！って感じか!? なんだか、現代のダンス・ミュージックを体験済みの私達をもトリコにする魅力が、この人にはあると思います。それは、ここに明るいミニマリズムが存在するからなのかもしれません。ダンシーかつチルアウトな感覚も持ちあわせている。ポップでミニマルで居心地の良い空気感を作り出すのがうまいこの人をLOS APSON?では、追跡してみたくなりました！ 1stアルバム、ノスタルジアと現代感覚交錯するハイブリット・サウンド!!! 大すいせん!!!
日本のROVO関連のミュージシャンとのセッション音源でも知られる特ユニークな打楽器奏者サンティアーゴ・バスケスの記念すべき自身名義の1STアルバム!!! ジャケット見てわかるとおり様々な楽器＆打楽器を縦横無尽にあやつりアルゼンチン特有のハイ・センスでもってユーモラスに一気に聴かせてしまいます!!! 店内プレイ中に「これなんですか!?」って聞かれまくりの一枚!!! 巷でも噂のフェルナンド・カブサッキ等も参加。
以前紹介したアルゼンチンのミスティク・アンビエント推薦盤「SAMI ABADI / Escuela De Vuelo Para Anfibios」がお気に入りならこれも絶対気に入りますよ!! オーガニックで気の休まる音の隙間感、サイケデリックでライトな瞑想感、 可愛らしくオブスキュアな音の質感、やんわりとハメてくれるミニマリズム、アコーステック楽器とエフェクト類の絶妙なバランス感.....ステキです!!! 現代的な音楽バランス感覚を持った無時代嗜好新ユニット登場!!! やはりアルゼンチンは奥深い＆探究のしがいがありまくり!!!
これは素晴らしい!!! 強力大スイセン!!! 当店おすすめの電気トランペット奏者＝ジョン・ハッセルやフランスのTOYサウンド・メイカー＝クリンペライとか好きなら大必聴!!! もとは、電気バイオリン奏者らしいのだが親指ピアノ、笛、アコーディオン、TOY楽器、電子楽器など様々な音色を絶妙に配して太古の大自然を想起させるミスティク・マッシュルーム・アンビエントを創作!!! 幻想的な蝶やトンボの舞うサイケデリックな音空間に包まれます!!! とにかく聴いて!!! 店内モーレツ・ヘビー・プレイ中!!!
インドネシアはスンダ（西ジャワ）のダンス音楽、ジャイポンガンを演じる女性歌手Uun Budimanと彼女のグループによる2006年リリースのインターナショナル・デビュー・アルバム!!! ジャイポンガンには欠かせない太鼓クンダンなどによるプログレッシブでパーカッシヴなリズム、涼やかなボナンの金属音、ナチュラル・アシッディーな風を運んでくる弦楽器ルバーブの音色などをジャイポンガンの創始者ググム・グンビーラがプロデュースに当たり、異例のハイブリッド・ジャイポンガンに仕上げました!!! ベースを加えた1曲目のように、よくばりなダンス・ミュージック・ファンをも魅了しそうなサウンドです!!! あるいは、現代的涼風プログレッシブ・サウンドを渇望している方へ!!!!!